イギぴょんの輸血体験!学んだこと…。 [イギぴょん]

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こんばんは、
イギぴょんの飼い主、ちろるです。

またまた十三歳のイギぴょんを登場させてしまいました。

今日のイギぴょんは、
おしりを痛そうにきゅんきゅんいったりしていますが、
まあ元気です。

きのうは
フェノバールを1錠飲ませたけど、
夜2時過ぎまで痛そうに鳴いていました[ふらふら]

フェノバールに耐性がついてきているのかも!

増量の予感です…。

それでも
昨日はステーキを、
今日は焼き魚をほおばるイギぴょん、
食欲は衰えておりません[わーい(嬉しい顔)]

むしろ食べたことを忘れてるのでは?
と心配になってしまうくらいの食べっぷりです。

ところで、
お題にも書いてあるとおりイギぴょんは輸血経験があります。

血をくれたのは、
上の写真のわんこ、けんちゃんです!

わんこの輸血と人間の輸血で違うところは、
わんこは血液型がないみたいです。

イギぴょんの輸血の際、
病院から言われたことは、

8歳より若いこと
体重が10キロを超えること

でした。

犬種は確か言われなかったと思うのですが
(10キロをこえるシーズーはなかなかいない。)、

結局は体重10キロを超えるシーズーけんちゃんが
血を提供してくれることとなりました。

けんちゃんは10歳でしたが、
体力があるため、
条件をクリヤーしました。

イギぴょんのオペは大量出血が予想されたため、
大量の血がひつようだったのです!

オペは無事に成功し、
けんちゃんはイギぴょんの血兄弟となりました。

その後、
ちろるは遠くに引っ越し、
けんちゃんとも会っていません。

イギぴょんのいのちの恩犬、けんちゃん。

このブログでけんちゃんに感謝を捧げたいと思います。


わんこの輸血は、


血液型は考えなくても良い(一応輸血前に凝固テストはしますが)。
体重はなるべく重いわんこからもらおう!
同じ犬種ならなおのこと安心!

ということを学びました[わーい(嬉しい顔)]

この知識を、
みなさんのセカンドオピニオンなどに役立てて、
より充実したわんこ・ライフをおくる一助になればと願います。

この13歳のオペ体験、
いろいろと考えさせられることが多かったので、
近々ブログに書かせていただこうかと考えております。

手術直前のイギぴょん↓
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